現役モデルグループ「メリッサミル」からのワンポイントアドバイス

季節の変わり目の敏感肌に“手当て”で優しさを
 日差しが暖かく、気持ちの良い季節になりましたね。ちょっとお散歩すると、ぽかぽかと汗ばむことも多くなってきました。しかし、日が暮れ始めると急に寒くなったり…と、一日の寒暖の差が激しいのも春の特徴の一つです。こうした外気の変化に一番さらされているのが「お肌」。春の強い風による砂やホコリ、花粉で毛穴も汚れてしまいます。そうした「見えない汚れ」と「肌のストレス」が溜まるほど、お肌は敏感なトラブル肌に傾きがちに…。こんな時は、いつものケアに「ちょっとだけ優しさ」をプラスしてみましょう。

美肌は毛穴のケアから

洗顔し、軽くタオルで顔の水分を拭き取った後、「ウィラード・クレンジングウォーター」を浸したコットンで、【おでこ】、【鼻筋】、【小鼻】、【下唇の下から顎まで】をクルクルと拭き取ります。
こうすることで、洗顔後に柔らかくなった角質や汚れなどの肌の詰まりをキレイに拭き取り、水分と油分を入りやすくします。

化粧水で、きれいになった毛穴を引き締めます。

「ウィラード・モイスチュアクリーム」などのクリームで保湿をします。

上から、「ウィラード・ウォーター」を軽くプッシュし、両手で頬を3秒、おでこを3秒、目元…という感じに、顔全体を手の温かさで包んであげましょう。

 昔から「手当て」というように、手には治癒力を高める効果があるとされています。この「手当て」の効果は、人の体温から伝わる“精神的な落ち着き”の影響と言われていますが、肌が敏感になるこの時期にも、この「手当て」が効果的です。
 敏感になってしまった肌には「大丈夫だよ」、疲れている肌には「今日も一日、ごくろうさま」…といった気持ちで触れてあげることで、季節の変わり目にビックリしているお肌も徐々に安定し、バランスを取り戻せると思います。また、ご自身の肌にゆっくりと触れることで、体からのサインを受け取る機会にもなります。
 体が必要としていることを両手でキャッチしてみてくださいね。

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