暖かい飲み物と旬のフルーツで上手にバランスコントロール
真夏の8月!皆様、いかがお過ごしでしょうか。
暑いと冷たいドリンクをついつい飲み過ぎてしまいますね。しかし、冷たい物は内臓を冷やすため胃腸の調子を悪くしたり、むくみや夏バテの原因を作ってしまいます。クーラーの効いた場所で何か飲むのであれば、ほうじ茶やハーブティーなどの“温かい飲み物”がオススメです。
私たちモデルは、夏場でもカフェなどではなるべく温かい飲み物を注文するようにしています。体調管理のためはもちろん、冷たい飲み物に比べ、温かいものをゆっくり飲む事で水分の摂り過ぎも防げるため、足などの“むくみ防止”にもなります。
また、水分は飲み物からだけでなく、旬の野菜やフルーツからも取り入れるという意識でいると、ビタミンやミネラルも効率よく補う事ができます。夏が旬の野菜や果物には水分が多く含まれているものが多いので、積極的に取り入れてみてくださいね。
入浴タイムを楽しくする工夫で心も身体もリラックス
そして一日の締めくくりの入浴。シャワーで済ませてしまいがちですが、夏だからこそ湯船につかりましょう。「夏のお風呂は苦手」という人でも、ミントやユーカリなどの入った入浴剤を入れると清涼感があって涼しく感じますよ。冷房で冷えた体をゆっくり温めてあげると、温度調節をつかさどる自律神経も整うそうです。これも、夏バテ予防の一つになります。
また、夏は代謝が良くなるため、汗や皮脂などの汚れがお肌にたまりがちです。そうしたお肌の汚れも、お風呂にゆっくりつかることで落としやすくなりますよ。
そして、夏場は何度もお風呂やシャワーを使うので、ボディシャンプーや石けん選びも重要。汗をかくためゴシゴシ洗いたくなりますが、あまり刺激が強い物ではお肌の角質を落としすぎてしまい、乾燥やトラブルの原因になってしまいます。
私たちは「ウィラード・ボディソープ」がお気に入りなのですが、そうした「バスタイムのお気に入りアイテム」を沢山みつけて、夏のボディケアを楽しみながらしてあげてください。
ほんの少しの工夫でできる冷え予防。夏バテに負けず、生き生きと美しく過ごしたいですね。