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なぜ、春は肌がゆらぎやすいの?
「3月は寒暖差や乾燥により、肌のバリア機能が弱くなっています」
気温の差が激しく、湿度が低い春は肌内部の水分が逃げやすく、乱れた角質層のすきまから、花粉や紫外線によるダメージを受けやすくなっています。ウォーターとジェルをたっぷり使い、肌の内側をうるおいで満たし、バリア機能を高めましょう。
【スキンケア編】花粉対策におすすめの3アイテム
アイテム①手肌をクリーンにするリフレッシュミスト
アルコール不使用!天然の抗菌・保湿成分
アルコールや手洗いで荒れがちな手肌にシュッとひと吹きするだけで、抗菌しながらしっとりうるおいを与えます。
爽快な香りで気分をリフレッシュ!
鼻をスーっと通るハッカ油の香りが仕事や勉強に集中したい時、ムズムズする時に気分をスッキリさせてくれます。
こんな時に\シュッ/と!ひと吹きしましょう
◊COLUMN
「人は無意識のうちに顔を触っています」 1日59.4回
目や鼻の粘膜は花粉の刺激を受けやすいため、花粉が気になる季節にはこまめな手洗い、洗顔を心がけ、なるべく顔を触らないように気をつけましょう。※米国国立衛生研究所調べ
アイテム②ゆらぎを安定させる漢方ハトムギ成分
ハトムギには肌荒れを落ち着かせる作用があり、花粉の刺激でピリピリ、ムズムズする肌のゆらぎ症状をやわらげます。紫外線を浴びた肌にもおすすめです。
〇使い方のコツ
アイテム③うるおいを長時間留めるジェル状化粧水
ウォーターの上からジェルを重ね付けすることで、Dr.ウィラード・ウォーターのうるおい成分を肌に長時間留め、さらに内側への浸透を高める働きをします。
〇使い方のコツ
【メイク編】UVカットができるベースメイクで、くすみのない美肌を作りましょう
紫外線対策はいつから始めればいいの?
「3月から紫外線量が急増します。うっかり日焼けにご注意ください。」
夏ほどの日差しを感じないものの、3月から5月にかけて紫外線量が急増します。知らぬ間に紫外線を浴びてダメージを受けないように、油断せずに今からしっかりとケアを行いましょう。
UVカットとくすみ補正が同時に叶うCCクリーム
〇くすみカバーのポイント
メイク後は、うるおい成分でやさしく落とすクレンジング
〇肌をうるおす天然オイル配合
天然オイル配合のジェルが肌のうるおいを守りながら、メイクとよくなじんでスッキリ落とします。
【頭皮ケア編】頭皮に潤いを与えて、強く美しい髪を育みましょう
\こんな頭皮は要注意!/
☑色が赤い、または黄色い
☑固くて動かない
☑フケ、かゆみがある
☑ベタつきが気になる
頭皮ケアは必要・・・?
「頭皮も顔の肌と同じお手入れが必要です」
今の時季、気温の上昇や紫外線ダメージにより、肌同様に頭皮も乾燥しやすくなっています。頭皮環境が乱れると毛根に栄養が行き届かなくなるため、抜け毛や白髪の原因に。頭皮にもうるおいを与えるお手入れを心がけましょう。
頭皮と髪の毛を健やかに導くスカルプウォーター
いかがでしたか?
花粉や紫外線、乾燥などで、肌や頭皮が荒れがちな春先を快適に過ごすためにも、毎日のスキンケアやヘアケアを見直して、なるべく影響を受けないようにしたいですね。