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敏感肌・乾燥肌の方もコツをつかめばキレイに仕上がる!
大澤様:もとはアトピー体質で、今も敏感な乾燥肌なので、メイクをしてから時間が経つと乾燥が気になったり、乾燥によってメイクがくずれやすくなるのが悩みなんです。
原田(ヘアメイク):乾燥肌の方は、メイク以上にメイク前のスキンケアをしっかり行うように意識してください。ファンデーションのノリや持ちが断然違いますよ。
大澤様:そうなんですね!塗り方のコツはありますか?肌の赤みや色ムラを隠そうとすると、厚塗りになってメイクくずれの原因になっている気がするんです・・・。
原田(ヘアメイク):ベースメイクは手のひらや指の腹を使って、しっかりなじませると肌への密着感が増します。お悩みのある部分は重ねづけをしても、全体的に薄づきにして、しっかりとなじませることでくずれにくく、ツヤのある美肌に仕上げることができますよ。
ベースメイクで大切な3つのポイント
①念入りな保湿ケア
肌が乾燥しているとメイクノリが悪く、くずれやすくなる原因に。
メイク前は保湿ケアで肌の状態を整えましょう。
②肌をこすらない
ファンデーションは指の腹や手のひら、パウダーは肌当たりのやさしいパフを使って、力を入れずにつけましょう。
③肌にやさしいものを選ぶ
低刺激性を選びましょう。紫外線カット効果を求める場合は、肌にやさしい紫外線散乱剤配合の製品がおすすめです。
Dr.ウィラード・ウォーターのアイテムで実践!
1.メイク下地を薄く顔全体になじませる
顔全体にムラなく伸ばした後、目尻や小鼻の横は指先でなじませる。首元まで塗ると、顔と首の色が均一になって顔が白浮きせず、自然に仕上がる。
<POINT>
最後は手のひら全体で押し込むようになじませましょう
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Dr.ウィラード・サイエンスカバー 27g
2.ファンデーションは面積の広い部分から
面積の広い両頬・額を中心にのばし、目・鼻・口の順に少しずつなじませる。赤みやクマなどの肌悩みには重ねづけをして、指先で軽くトントンとなじませる。
<POINT>
顔と首の境目であるフェイスラインになじむ色を選びましょう
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Dr.ウィラード・ウォーターファンデーション(ナチュラル)8mL
Dr.ウィラード・ウォーターファンデーション(ソフトオークル)8mL
3.パウダーはふんわりと置くようにのせる
パフにパウダーを取り、両頬・額・アゴを中心にふんわりと置くようにしてのせる。肌に負担がかかり、メイクもよれるので、パフで肌をこすらないように注意する。
<POINT>
小鼻や口元はパフを二つ折りにして、軽く押さえましょう
\おすすめアイテム/
Dr.ウィラード・プレストパウダー
・つめかえ用レフィル(パフ付)13g
・専用ケース
肌にやさしく、美しい仕上がりを実現!スキンケア発想のベースメイク
STEP1 メイク下地
日常生活で浴びる紫外線をしっかりとカットするUV効果のある下地クリーム。肌色をキレイに整えます。
✅HARADA’s check
ワントーン明るくなる肌色補正効果が優秀!
STEP2 ファンデーション
Dr.ウィラード・ウォーターファンデーション
・(ナチュラル) 8mL
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ウォーターファンデーションでのびが良く、気になる肌悩みをしっかりカバーしながら、紫外線から肌を守ります。
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クマや赤み、ニキビ跡へのコンシーラー使いにもおすすめ!
STEP3 プレストパウダー
Dr.ウィラード・プレストパウダー
・つめかえ用レフィル(パフ付)13g
・専用ケース
きめ細かい微粒子パウダーが毛穴やくすみを明るく飛ばし、透明感のあるなめらか美肌に仕上げます。
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うるおい成分配合なので、乾燥肌の方も安心ですよ!
大澤様
ウィラード初のメイク企画にご参加ありがとうございました!
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