今年の夏は「高温多湿」「紫外線」+「マスク着用によるムレや摩擦」で肌に負担がかかり、肌荒れや肌の不調にお悩みの方も多いのではないでしょうか。そんな時こそ、シンプルなスキンケアを心がけ、肌本来の”自らを整える力”を引き出しましょう。
低刺激処方で敏感肌の方でも安心してお使いいただけるDr.ウィラード・ウォーターの基本の5ステップケアは、乱れた肌のサイクルを整え、トラブルに負けない肌に導きます。
今回は、続けるほどに、肌リズムが整った健やかな肌へと導く「Dr.ウィラード基本の5ステップ」について詳しくご紹介いたします。
Index
基本の5ステップとは?
肌のうるおいを守りながら、汚れをしっかり落とす「クレンジング」と「洗顔」。そして、うるおいの3層ケア「Dr.ウィラード・ウォーター」「スキンジェル」「クリーム」の5品を重ねるシンプルなケアがDr.ウィラード・ウォーターの「基本の5ステップ」です。
なぜ、いま重ね使いが必要なの?
夏は、紫外線ダメージで肌のターンオーバーが滞りがちな季節です。ターンオーバーが滞ると、せっかくのスキンケアの効果も出づらくなってしまいます。
Dr.ウィラード・ウォーターの基本のスキンケアは、5品を重ね使いすることで、肌に水路をつくり、より効率的に肌深部までDr.ウィラード・ウォーターの潤いと働きを届けることが出来るのです。
それでは、「基本の5ステップ」のアイテムと使用方法をご説明いたします。
*角質層内
Dr.ウィラードの5ステップスキンケア
ステップ1 みずみずしさを守って「落とす」
厚みのあるジェルが肌に負担をかけることなく、毛穴奥のメイク汚れまでスッキリオフ。メイク汚れをするりと浮かせ、潤って明るい肌へ導きます。
<HOW TO USE>
1.乾いた手のひらにさくらんぼ大を取り、両手をこすり合わせながら温め、肌に馴染みやすくします。手にとってすぐ乾いた肌の上でのばすと、肌と摩擦が生じて刺激になるので、温めるひと手間がポイントです。
2.顔全体をくるくる優しくマッサージします。はじめに、皮脂の多いTゾーンやあご周りを、その後、皮膚が薄い目の周りをやさしくマッサージ。
3.メイクが十分に浮き上がったら、ぬるま湯(30℃~32℃)でヌルつきがなくなるよう、しっかりと洗い流します。髪の生え際や小鼻はすすぎ残しやすい部分。丁寧にしっかりと洗い流しましょう。
→<【Pick up】うるおいと透明感*を高める クレンジング&洗顔SERIES>
ステップ2 澄みきったまっさら肌に「洗う」
クリームのようなきめ細かい泡で、素肌を包み込むようなやさしい洗い心地を実現。保湿成分を石鹸に溶け込ませているので、洗顔後の肌は、つっぱり感がなく、なめらかさが続きます。
<HOW TO USE>
1.テニスボールくらいの大きさの泡になるまで、しっかり泡立てます。(泡立てネットを使うと手軽に泡立ちます)
2.両手のひらの泡で顔をポンポンと押すように、泡で洗うイメージでやさしく洗顔します。この時、決してごしごしこすらないことがポイント!摩擦は肌の負担になるだけでなく、シミやしわの原因になることも。
3.ぬるま湯(30℃~32℃)でしっかりと洗い流します。その後、柔らかく清潔なタオルで、拭くのではなく、水分を吸い取りましょう。
ステップ3、4 水+ジェルで化粧水!「潤す」
ミネラルをたっぷり含み、肌のターンオーバーを整えるDr.ウィラード・ウォーターとウィラードウォーターの成分を肌に長く留めるためにつくられたスキンジェル。重ねて使うことで、うるおいを肌の奥深く*¹まで届けます。
*¹角質層まで
<HOW TO USE>
1.洗顔後シュッシュと、Dr.ウィラード・ウォーターを肌に水滴が残るくらいたっぷりスプレーし、手のひらで顔全体にやさしくなじませます。滴るほど、たっぷりと使うことがポイントです。
2.まだ顔に水分が残っている状態で、Dr.ウィラード・スキンジェル(パール粒大8mm以上)を顔全体になじませます。
\乾燥が特に気になる日や紫外線を浴びた日には/
Dr.ウィラード・ウォーターを顔全体にスプレーした後に、ティッシュを一枚顔にのせて5分間ティッシュパック。その後、Dr.ウィラード・スキンジェルをいつもの3倍ほど、厚めに塗布してください。
→<【特集】NEW NORMAL.NEW STANDARD. ~ウォーター2種使い」のススメ~>
ステップ5 与えた潤いを逃がさない「守る」
植物由来のセラミドが肌のバリア機能を高め、使い続けるほど、うるおいを保てる肌へ導くクリーム。ウォーターとスキンジェルで補給した水分をしっかり肌の中に閉じ込めます。
<HOW TO USE>
1.ウォーターとスキンジェルで肌がしっとりしているうちに、パール粒大(8mm以上)を顔全体になじませます。肌を強くこすったり無理に持ち上げたりせず、やさしく伸ばしましょう。
2.スキンケアの最後に、与えたうるおいを角質層の奥深くまで届けるイメージでハンドプレス。両手のひらで顔全体を包み込むようにしっかりと浸透させます。
5ステップスキンケアで肌リズムを整え健やかな肌へ
いかがでしたか?
高温多湿な夏は、汗によるムレや紫外線によるダメージ、さらに今年はマスクによる摩擦など、肌に負担をかける要因が多く、肌不調もあらわれやすくなります。Dr.ウィラード・ウォーターの5ステップスキンケアで、肌のターンオーバーを整え、健やかな素肌を育てましょう。
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