毎年5月~8月にかけて、わたしたちに降り注ぐ紫外線量はピークを迎えます。
紫外線は日焼けをしてしまうだけでなく、様々な肌トラブルの原因になるといわれていますが、敏感肌の方は日焼け止めによる肌刺激も心配ですよね。
今回は、皮膚科医の藤原沙和子先生に「敏感肌の正しいUVケア」について詳しくお伺いしました。
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敏感肌こそ、UVケアが大切です。
藤原 沙和子先生(日本皮膚科学会員・日本医師会認定産業医・日本乳癌検診学会会員)
ご存知ですか?敏感肌と紫外線の深い関係
敏感肌の方は、肌の水分を保つための「バリア機能」がもともと低下しやすいため、紫外線による影響も受けやすいと考えられます。夏に紫外線ケアを怠ると、ますますバリア機能が低下して乾燥が進み、肌トラブルへとつながる悪循環に。敏感肌の方こそ、念入りな紫外線ケアを行うことが大切です。
肌への負担の少ない日焼け止めを選びましょう
日焼け止めのSPF値・PA値が高いほど紫外線予防効果は高いですが、その分肌への負担も大きくなります。日常生活ではSPF20~30・PA++程度で十分な効果が得られます。また、敏感肌の方は紫外線吸収剤不使用であること、保湿力があること、落としやすいことも大切です。日焼け止めを塗る時はムラなく、摩擦を避けてやさしく塗りましょう。また。こまめに塗りなおすことも大切です。
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あなたはどちら派?Dr.ウィラード・ウォーターのUV下地
紫外線吸収剤不使用で肌へのやさしさを追求した Dr.ウィラード・ウォーターのUV下地クリーム2種の特徴をご紹介いたします。ぜひ参考にしてみて下さいね。
Dr.ウィラード・サイエンスカバー
長時間つけていても乾かない、ベタつかない快適な使用感を実現した軽めのファンデとしても使えるUV下地。超微粒子パウダー配合で、肌の色ムラや赤みをナチュラルにカバーし、素肌から美しいひとに見せてくれます。「ファンデーションを塗るほどではないけれど、すっぴんで外出するのは気がひける・・・」そんな時におすすめのUV下地です。
\こんな方におすすめ/
☑しっとり上品な肌が理想
☑赤み、クマが気になる
☑肌をトーンアップさせたい
☑ベースメイク時の乾燥が気になる
Dr.ウィラード・アクアサイエンスカバー
ウィラードウォーター59%配合のみずみずしい付け心地と、石けんで落とせる手軽さが人気のUV下地。肌にすーっと伸び、日焼け止め独特の被膜感がありません。肌へのやさしさを追求したスキンケア処方で、一日中肌をうるおしながら、紫外線から肌を守ります。クレンジング不要なので家族みなさまでお使いいただけます。
\こんな方におすすめ/
☑ツヤのある肌が理想
☑自然な仕上がりが好み
☑石けんでメイクオフしたい
☑全身にたっぷり使いたい
正しい日焼け止め選びでダメージ知らずの肌へ
今年の夏は、自分の肌質に合った日焼け止めを選び、念入りなUVケアで紫外線による肌トラブルを徹底予防しましょう♪
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